2日目です。
2日で60%くらい見れました。
中国の自転車事情も含めてお楽しみ下さい。
子供用自転車のすごい数のチェンケースカバーとカラフルなホイール。全体に気だるい雰囲気。。
色が派手めです。今年はとにかく子供車とストライダ系が目立った気もします。
多分グラベルと思われるフレームです。チタンの処理の違いが印象的です。
なかなかいいですね。
WILIERも展示されていました。
CHINAカラートップチューブに国旗が見えますね。
改めていいフレームだと思います。
やはりかっこいいと思います。
ストライダサーキットがありました。
子供は元気ですね。
無名の変速機メーカー。なぜかLXのロゴ 。 軽量化は全く考えていません。ごついです。
電動変速機が増えてくると全く違うアイデアのメーカーも出てきそうです。
その影響か、接続するジャンクションの展示も目立ちました。
GIANTと隣り合わせにあったVUELTAホイール 今年から取扱始めます。
昔からの方には懐かしいかもしれません。今は別会社になって2019は新型がたくさん出ます。ホームページにもアップする予定です。
膝の軟骨が縮んだ感じがしたので(年)、夕方買い出しに1時間ほどMOBIKEを使ってみました。上海の多くは2輪と4輪が区別されています。または線引きされています。
でも線引きの方はあってないようなものでした。しかしながらあると安心感が違います。
が
逆走、信号無視は普通です。注意が必要です。
危ない感じはあまりありませんが”カオス”です。いいですね。
車が多い箇所には二輪の入れない大きな道路もありました。
スクーターも走っています、電動で静かで、スピードも出していないのであまり不安感はないと思います。
これがMOBIKE
日本にも導入されていたので登録してみたら上海でも使えました。
ステム上面の2次元コードをスキャンすると自動的にブザー音とともに解錠されます。
ブレーキはあまり効き
ませんでした。チェンタイプとシャフトタイプがありました。
使い終わったら 手動で鍵をかけて終わりです。一回使うと17円〜になっていました。
この影響で中国の一般車は打撃があったそうです。でも時々シェアバイク以外も走っていましたね。
街中はロードバイクは全くみませんでしたが小径車はよく見かけました。
以上上海サイクルショーレポートでした。
遠藤