午前MTB組を見送って
午後からASIAGO の街を観光に行きました。
ぶらぶら歩いているとホテルから見えたモニュメントの下に来ました。
第一次世界大戦中
オーストリアとイタリアのASIAGOでの戦争で死傷者数20万人以上という戦いだったそうです。
中には亡くなった人たちの名前が刻まれた石板が貼られていました。
イタリアに侵攻した距離はせいぜい10kmくらい。
露のウ侵攻に似ていますが100年前からあまり進化がないということは人間はどうやらこういうものらしいと考えました。
偶然通りがかったわけですが、いろんなことを考える内容でした。
上の画像は自然の色です。
時間は戻ります
昨日の夜はRifugio Kubelekという山の上のレストランにご招待いただきました。
本当に山頂にあり、仙台でいえば青年の家跡地くらいの雰囲気です。
ホテルからここまでほぼグラベルで走破できるようです。
以下グルメ編
ここも戦地だったのでしょうか
ともあれ山頂の食事を楽しむべく!
以下画像です。
グリル焼き
豪快に火が荒ぶっています。
山の上なのに広い店内
多分標高1000m
BAR
TENUTA
美味しいカベルネ イタリアはフランスよりさっぱり
渋いトイレ
デザイン的にユニックです。
(なぜか左側には扇子が展示)
古いながら清潔でアラブ式トイレ(閲覧注意)もあり話題になりました。
この辺は文化が混ざり合った地域だったのでしょう。
生ハム(プロシュート)たっぷり!
ポレンタと溶けたチーズ
スイスラクレットの2次元版に近い
ポレンタはとうもろこしの団子っぽい (スイトンとか蕎麦団子に近い) もの
他
メイン
豚の肋骨を焼いたものを食べたのですが、画像は撮り忘れたか何かでありません。
コロナが明けて世界は動き出しています。
今後もこういう感じで各ブランドごとのイベントが増える傾向にあります。
機材も良いですが、是非本場の風を感じてほしいと思いますね。
日本に伝わっている情報よりももっと身近に感じてもらえると思います
そのあとに機材もお願いします!(笑!
その他グルメ画像
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