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シューズのインソール

ベルエキップではずっとインソールは扱っていません。




ほんとんどのインソールが普通の靴、つまり歩いたり走ったりして、かかとから体重がかかることを想定しているため今の所、自転車専用のインソールはオーダーを除いてあまり存在しないと思っています。


市販に純正以外のインソールはピッタリ履く自転車の靴にはソールが厚すぎたりして逆にフィット感を損ねるものもあります。



そういうわけでずっと扱っていませんでしたが、もしかすると市販ベースで発売するかもしれません。



一緒に開発するインソールは

旅ゆかばの大友さんチームです。

オーダーメイドのシューズを販売していてインソールや足底についても、もちろん知識豊富です。

どういうものが良いか色々サンプルを試しながらやっていく予定です。


基本のコンセプト ざっくり

1 かかとが小さい日本人アジア系専用

2 薄く作る

3 かかとのホールドを阻害しない厚み

4 タイプ別のソールの傾き具合

5 筋力により違いが出る傾き、ブレを適正化

6 足の性格に合わせられるソール



日本人向きのシューズメーカーは

幅広、踵が小さい、指が短い日本人に合うクリート穴が前にある

この3点が大事ですがこれらを満たすシューズはあまりありません。

過去にFIZIKがG-Fitというものを作ったことがありました。

これは良かったです


これらに該当するメーカーは

HASUS(台湾) SIDI 、 FIZIKの一部(それぞれイタリア) 

SHIMANO RC9,RC7 (日本)など。




かかと部分をしっかりホールド。しかも薄い

指付近に余裕を持たせる薄さ

横アーチをサポートする出っぱりについてはこれから調べる(必要がないかもしれない)

できるだけ薄く、スリムでかつ性能を出せる形状にする。


どういう効果が出るかは未知数ですが足や膝に違和感を持つ人の問題が解消できるといいですね。


基本的には既存のインソールにつけるアタッチメントタイプで進む方向になりそうです。

これであればフィット感を損ねずに効果を出せそうです。






足の幅とか圧力がかかる場所などチェックしますが、自転車には圧力は関係ないかもしれないとなりました。


試作品がまもなくできてきます。


名前も未定なので全くのゼロスタートでこれからが楽しみです。









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