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冬の足先の冷え

自転車乗りの永遠の課題



冬は足先が寒いですね。


どうするとより快適に冬を走れるか色々なアイデアがありますが

一般的なアドバイスです。


1 蒸れないソックスを選ぶ

  サイクリング用で意外と夏用の薄いソックスは良い

  シューズ内部の隙間ができて空気がたまる


2 ロードシューズの場合は裏の通気口を塞ぐ

  インソールを外してガムテープなどで穴を塞ぐ



3 若干大きめのシューズを選ぶ




4 足首もカバーする


 

 

シューズカバーの使い方


ニットタイプ

春秋向き 冬でも大丈夫な人もいます。

少しだけ通気するので蒸れて冷えることが少ない代わり

走り始めは少しスースーする。




つま先タイプ

春秋

つま先だけに被せる


防風タイプ

一番多いタイプです。


一番暖かいのはネオプレーンだと思います。

通気せず保温も良い

ゴアテックスが素材に併用されていれば最強 

蒸れにくくなります。




 

その他


重ねる

ソックスタイプカバーの上から防風系を重ねる


またはソックスの先だけを切ってシューズのつま先にかぶせて

その上から防風系を重ねる。


これが一番暖かいと思います。





防風ソックス

ソックス自体に防風機能がある

エチェオンドの最新モデル


 



最初にも書きましたが

時々足首が出ていたりタイツが短い人をよくみます。

そういう時はニットのシューズカバーやロングのソックスなどで

足首をガードしてから防風のカバーをつけると良いです。


シューズ内部が蒸れないようにすること。


靴裏の通気穴を塞ぐことです。



その他

ヒータータイプはあまり効果が無いようで最近は聞かなくなりました。



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