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自転車の交通安全

最近危ない運転が増えている感じがしますので改めて。

コロナの影響で最近自転車利用が増えてきました。 良いことなのですが同時にマナーが悪い運転も見聞きする回数が増えています。

全て網羅していませんが特に大事な点だけアップしました。

基本的なルール

  1. 車路の左側を走る。

  2. 基本は車道走行。

  3. 信号を守る。

  4. 信号交差点の右折は2段階。日本は右折レーンは使えません。

  5. 暗くなったらライトをつける。

  6. 逆走厳禁。

  7. 歩道は歩行者優先。

さらにスポーツバイクの方

  1. まっすぐ走る。

  2. 併走しない(2列−3列)。

  3. 手信号。

  4. 歩道を走らざるをえない時は左側の歩道を最徐行。

  5. 遅いと感じる車の後ろにピッタリくっつかない。

  6. ヘルメットをかぶる。

  7. 左側に余裕を持って走行レーンを走る。

  8. 未体験の速度で危険を感じたら無理をしない。

中級以上

  1. 集団走行は一列棒状。

  2. 集団時、後ろにも人がいることを忘れない。

  3. 多人数のすり抜けは避ける。

  4. 車とのアイコンタクト、合図を欠かさない。

  5. 速いライダーは一番遅いライダーへのフォローを欠かさない。

  6. ベテランさんは危ない点は教えてあげる。

  7. 集団をコンパクトにまとめる。

  8. 初級ライダーを追い越す時は一声かける。

  9. 前から見て横に広がっているのは下手な証拠。

走行の基本中の基本、まっすぐ走ること。

自損事故の原因は自転車の操作がうまくできないことが一番多いです。 頭を動かしても片手を離してもふらつかないようになれると安全度が高まります。 まっすぐ、ふらつかずに走る基本は障害物をよけたり、バランスを崩しても転ばないテクニックです。 これは力一杯ペダルを踏んで頑張ってもZWIFTをやってもできません。 ペダルをクルクルきれいに回すのがまっすぐ走る基本練習です。

初心者朝練

最後にまっすぐ走れているジュニアの映像をご覧ください。


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